ワーママ・フリックのハッピーライフ!

育児のこと、ワーママとしての両立方法などなど書いていきたいと思います。

保育園風邪対策!

去年の4月から保育園に通っている娘。

保育園の洗礼⁈とも言われる免疫ができるまでの怒涛の発熱ラッシュ。
4月から通い始めて、10月くらいまではひと月に2度ペースで発熱してました。
もちろんそんな小さいのに39度越えの発熱をする娘も可哀想でしたが、その看病に付き合う親も大変(^^;;
 
なんとかならないかと色々調べて今でも続けてる風邪対策をご紹介します。少しずつ対策を増やしていったのですが、増やすに連れ、熱をだす頻度が減ってきたきがします。
 
①帰宅後、食事前は必ず手洗い。
 
手洗いは基本ですが、ウチの娘が9ヶ月で保育園入りたての頃は、まだタッチもできなくて、手洗いという感覚がなく、食事前に手をウエットティッシュで拭く程度だったんです。
でも、指しゃぶりをよくする娘なので、保育園でもらってきた菌をなめてしまって風邪をひくんじゃないかと思い、保育園から帰ってきたら、まず最初に洗面所に直行し、石鹸で手洗い。
その後、ズボンのみ履き替えさせ、それからお家で遊ぶ。
(保育園の床に触れてるズボンは、家に汚れや菌を持ち込まないように、履き替えさせてます)
 
外にご飯を食べに行った時も、洗面所に連れて行って手を洗ってからご飯。どうしても洗えない場合は除菌ティッシュで拭いてからを徹底。
 
②簡単な乾布摩擦!
 
これは気管支が弱くて軽い気管支炎に何度かかかってしまってた時に、このまま喘息になってしまったら大変!と思い、色々調べたら、喘息には乾布摩擦がいいと書いてあったので始めました。
寒空の下で裸にして、タオルで身体をゴシゴシって訳ではなく、室内で毎朝おむつ替えの前や気づいた時に、お腹や背中、腕などをシュッシュッシュッと手でこすってあげています。
それだけです。
 
でも、乾布摩擦をするようになってから、ぐんと熱をだす回数が減っていった気がします。
 
スプーンでのツボ刺激
 
これは、私がお世話になっている鍼の先生から教えてもらったこと。
熱はださなくなっても、鼻水がひどくなるとすぐに中耳炎や副鼻腔になってしまっていた娘。どうにかならないかなあと話したら、教えてくれました。
 
その先生曰く、すぐに中耳炎とか副鼻腔炎になってしまうのは、東洋医学でいう『腎』が生まれつき弱いかららしく。
 
対処法としては足首の内側の三陰交のあたりをスプーンで下から上へさするのがいいそうです。ほんとにちょっと触れたかな程度の弱い力がいいそうです。(私の説明の仕方だとつたないので、本当にやってみたい方は、専門の先生に相談してくださいね。)
 
あと、鼻水がでてしまう根本原因の呼吸器系を強くするようなのも教えてもらい、毎朝、両方やってます。
 
 
④小児科にはできるだけ連れて行かない
 
熱が出てしまったら仕方ないので小児科に連れて行くんですが、ちょっと鼻水がでてという程度の時は、耳鼻科に連れて行くようにしています。小児科には風邪で熱が出たとか、その時流行りの病気にかかっている子供がたくさんいるので、鼻水がでてちょっと弱っているときに連れて行くと、そこで菌をもらってきてしまっている気がして。
鼻水がでて小児科に連れて行くと、次の日に熱を出すってことがよくあって、もしや、小児科で菌をもらってきてしまうんではないかと思い、極力連れて行かないようにしました。
耳鼻科に連れて行って、次の日に熱だすってことはほとんどありませんでした。
 
 
⑤毎朝納豆を食べさせる
 
これはもともと私が納豆が好きで、毎朝食べてたので、そのまま子供の朝ごはんも同じにしてただけなんですが、風邪対策を色々調べてた時に、納豆は免疫力を高めるのにいいというのを見つけたので、そのまま納豆生活を続けてます。
 
 
色々試行錯誤した結果、今では発熱ラッシュはなく、鼻水を少しだしたりはしますが、熱も出さずに元気に通ってます!
 
参考になるものがあれば、よかったら試してみてくださいね!